1日4万枚の商品写真が一晩で!?

2015年9月8日の日本ネット経済新聞に、ZenFotomaticユーザーであり、ZOZOTOWNのUSEDカテゴリー、ZOZOUSED運営のクラウンジュエル様のZenFotomatic導入事例が紹介されました。


【EC向けサービス事例第60回 画像処理用「ゼンフォトマティック」/導入サイト「ZOZOUSED」/4万枚の画像を夜間に自動処理】

  • 1日の商品撮影は7000~8000点。
  • 1商品につき最低5カット(= 約40,000枚 / 日)が「終業前にその日撮影した画像をアップロードしておくと、翌朝には画像処理が完了している」
  • 「画像処理成功率は97%に達している。」
  • 「購入の決め手は画像が一番の要因となりやすい。」
  • 「画像処理は売り上げと利益に直結する重要な作業となっている。」


スマートフォンからのアクセス率が、もはやPCを超えつつある今、小さな画面をスワイプで高速にめくられるページの中で、いかにお客様の目線とインプレッションを得るかはとても重要な要素になっています。

商品が溢れ、複数のライバル店舗の商品が並ぶ検索結果表示の中から自社商品にアクセスしてもらわないと、せっかく苦心してWEBデザイナーがデザインした商品ページすら見てもらえません。
勿論、アクセス(= 来店)がなければ売上には絶対に繋がりません。 

「ネットショップの商品は手に取れないから、使用感や着用感、サイズ感を写真で反映する。」 

これも大切な事ではありますが、ゴチャゴチャした商品画像が小さな画面の検索表示結果に複数並ぶようでは、果たして前述の小さい画面と高速スワイプの環境下で、そもそもお客様に来店していただけるでしょうか?

商品画像はネットショップにとって街中のディスプレイ、ショーウィンドウです。
そこで全てを見せる必要はありません。 

お客様の行動パターンの段階に応じて、そのタイミングで必要な(不必要な要素を削ぎ落とした)商品写真をご覧頂きましょう。 

まずはシンプルで分かりやすい商品画像を用意し(やはり白背景に商品のみの写真がオススメです。)、次に、せっかく来店いただいたお客様にこそ使用感や着用感、サイズ感、そして何よりあなたのショップの世界観を表現出来る写真を使いましょう。

その際、必要になる画像加工は決して楽なものではありません。 

また、ネットショップ運営者にとって、本当にすべき仕事は画像加工や単純作業ではありません。

機械やテクノロジーはいつの時代もその時点で求めるものに対し完全な答えを出すものではありません。しかし、だからこそ進化し続けています。
そして、機械やテクノロジーだからこそできる事もあるのです。 


2015年の現在、家庭用掃除機もロボット化していますが、古来の人間によるぞうきん掛けと、結果だけを見るとどちらがキレイになるでしょう?
当然、ぞうきん掛けですね。

でも人間は、最終的に必要な事、ものにはテクノロジーを選ぶのです。

何故でしょう? 2015年、地球にZenFotomaticが存在する今、商品画像の加工作業も全く同じです。
まだまだ進化、進歩は必要です。
そして世界中のZenFotomaticユーザーから寄せられる声によって日々成長しています。

ZenFotomaticは、世界中のネットショップ運営者たちが、本当にすべき事に集中出来る環境を、"商品画像"の観点から提供して参ります。


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ZenFotomatic(ゼンフォトマティック)

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